脱走してひとり冬眠?倍増して帰ってきたカーペットニシキヘビ

名古屋市の東山動物園で
1月から行方不明になっていた
カーペットニシキヘビが
成長して戻ってきたそうです。

逃亡したニシキヘビは何を食べた?

逃亡のニシキヘビ、成長して戻る(毎日新聞)

変温動物であるニシキヘビが
冬真っ盛りに行方不明、
東山動物園の方々もいなくなった当初は
生存しているとは考えていなかった模様。

なのになのに、
生きていただけではなく、
なんと50cmだったヘビが113cmまで
成長していたそうな!
倍以上ですがな。

何せ冬ど真ん中だったので、
冬眠状態になって5月くらいから
虫とかヤモリとか小動物を
食べていたんじゃないかとのこと。

動物園で知らない間に数が減ってる
小動物とかいないのかしら?

ひとりで冬眠してひとりで起きた?

飼育下で爬虫類を冬眠させるのは
難しいと聞きます。
だから大概の人がヒーターをつけて
冬眠しないようにしているとか。

冬眠に失敗して
温かくなってもそのまま起きてこられずに
死んでしまうことがあるそうですから、
そんなことになるなら
そもそも冬眠させない方が安心ですよね。

でもこの逃亡したヘビは
冬眠して醒めて餌を捕食してって
ちゃんとやってのけたんですね。

そして満身創痍ってわけでもなさそうに
倍以上成長して発見されるとは。

あっぱれです。

ニシキヘビ,脱走

これはボールニシキヘビ

害獣駆除に使われるカーペットニシキヘビ

ニシキヘビというと、
体長何メートルもあって、
牛や人間くらいのサイズの動物にも
巻き付いて締めて
食べちゃいそうなイメージがありますが、
このカーペットニシキヘビは成長しても
2~3メートルにしかならないそうです。

しかならないっていっても
2~3メートルってだいぶでかいですがね。

海外では農場で害獣駆除に
用いられることもあったそうなので、
それほど危険なヘビじゃないんでしょうね。

ニシキヘビは午後ロー的動きはしない

ヘビって
「午後のロードショー」あたりでやりそうな
安いB級パニック映画のせいなのか
(午後ロー好きです)、
目が合ったら飛び掛かってくる
みたいなイメージもあるけれど、
実際はむやみに攻撃してくるものじゃ
ないですもんね。

マムシとかヤマカガシとか、
道端で出会っても
向こうが嫌な顔して逃げていきますよ。
だからって手でつかんだり
踏んづけたりしたら
そりゃ咬まれてもしょうがないですよね。
自分の身を守るためですもん。
相手にこちらを認識させるのが大事です。
出会い頭にビックリさせると
攻撃に転じるのはツキノワグマも同じです。

前に住んでいた近所の小学校では
子供がマムシを振り回しながら登校して
大騒ぎになりましたが、幸いけが人はでませんでした。

マムシにしてみりゃいい迷惑です。

逃亡して戻ったカーペットニシキヘビ、
東山動物園としては、
いなくなったときに色んな人に
迷惑かけたから手放しで喜べない
的なコメントしてるけど、
結果的に誰にも何も危害も加えず
(展示動物の小動物が減っているかどうかの発表はない)、
ちゃんと成長して戻ってきたんだから
大事にしてあげてほしいです。

フタに5キロの重しを乗せていた
にも関わらずヘビがいなくなってしまったことで、
行方不明になった時点で
ケージに鍵かけるようにしたそうですが。

それにしてもきっと
冬は寒かったんだろうなぁと思うとかわいそうです。

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