犬年だから考える十二支!日本と外国、干支とネコの存在

犬年の2018年が幕を開けました!年賀状作り、いつもの年より楽しかった!なんて方も多いのではないでしょうか?毎年自分のネコをモデルにして無理やり「猫年」にしちゃっているつわものもいるとか?私たちの生活に溶け込んでいる十二支。ネコは入っていないにも関わらず、主役級の扱いなんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?

私たちの生活に溶け込んでいるといっても、普段は十二支など意識せずに暮らしている方が大半なのではないでしょうか。
年賀状の準備をするときと、誰かと干支の話になったとき。
永遠の27歳を宣言している私は、うっかり自分が「寅年」であることを自慢してしまったがために実年齢がバレたことがあります。
友人もうっかり「私も寅年!」といって一回り違うことがバレたのでおあいこですが。
楽しく可愛い犬年の今、改めて干支について考えてみたいと思います。

日本の十二支に猫不在の理由

日本の十二支は、江戸時代ごろに庶民の間に広まったと言われています。
江戸時代には犬も猫も身近な動物でしたから、「なぜ猫がいないのか」と不服、疑問に思う江戸っ子たちもいたことでしょう。
そして散々語られる、十二支に猫が不在の理由。

ネコが神様のところへ行く日を忘れてしまって、ネズミに尋ねたら1日遅れの日を教えられたから十二支に入れなかった。だから今でも猫はネズミを追いかける。
しかもネズミは牛の背中に乗って行って、ゴール寸前で飛び降りて一番乗りという。

大まかな流れはこんな感じです。
遅刻してきたネコに神様が「顔を洗って出直してこい」と言ったからネコは顔を洗うようになったなんて説もありますが、違うんです!騙されたんです!なんて言い訳は神様の前では通用しないようです。
自分でスケジュールの確認をするのは社会人の常識です。
ネズミはずる賢く憎たらしいですが、そもそも猫が神様のところへ行く日を忘れてしまったのが悪いといえばそうかもしれない。
しかし、このエピソードは有名すぎて、十二支に入れなかったネコの十二支における存在感はすごいものです。
何故ネコが入れなかったかは皆が疑問に思っても、何故シカじゃないのか?何故キツネやタヌキはいないのか?はあまり騒ぎになりません。

世界の十二支にはネコが存在したりしなかったり

十二支は日本だけのものではなく、いくつかの国に存在しています。
中でも、ネコがネズミに騙されることなく無事十二支メンバー入りしている素晴らしい国があるのです。

チベット、タイ、ベトナム、ベラルーシ。

これらの国の十二支にはしっかりネコが入っています。
そのかわり、ウサギが抜けていますので、ウサギ好きには辛い国かもしれません。
これらの国原産のネコは、細身でシュっとした体型のネコが多いので、ネズミに嘘を教えられても、挽回できるくらい速く走れたのかもしれません。

日本と全く同じ十二支メンバーなのは、中国、台湾、韓国、ロシア。
これらの国のネコはネズミに騙されてしまったんですね。

お国柄が出る各国の十二支

ベトナムの十二支では、牛が水牛です。
ベトナムの美しい田園風景と、水牛の姿が目に浮かびます。
モンゴルではトラの代わりにヒョウが入ったりします。
中国ではジャイアントパンダが入っていてもおかしくないと思うのですが、入っていなくて残念です。
「ねーうしとらうー」のリズムに上手くパンダを組み込めますでしょうか。
龍なんて実在しない存在ですから、それならチベットにイエティが入ってもいいと思います。
チベットやタイ、ベトナム、ベラルーシはネコが入っている他にも、イノシシがブタである、という違いもあります。
より我々人間にとって身近な存在ですね。

ネコが十二支に入っていないのは本当に残念ですが、せめてネコ科のトラが入っていてよかったと思います。そして私の周りでは寅年の人は猫好きだらけです。いや、寅年じゃなくても猫好きだらけかも・・・。もちろん犬も大好き!テレビなんかでも犬年ということでワンちゃんがたくさん見られて楽しいです。やっぱり猫年もあったらなぁ、と思わずにはいられません。

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