コクワオオクワミヤマにノコギリ!夏の思い出はクワガタとともに

夏の間だけ花壇でミニトマトを育てています。
スーパーで売られているものとは比べ物にならないくらい味の濃いおいしいミニトマトが簡単にできます。
接ぎ木苗は連作障害も起こさず便利です。
にやにやしながら真っ赤に熟した実をもいでいたら、ミニトマトの株元にクワガタがひっくり返っていました。

あれ、かわいそうに、死んでるのかな、と思って手に取ったら、あのクワの部分(?)でギューーっとやられました。
痛いよ!

クワガタガール

これはガール わたしを痛めつけたのはボーイ

我が家の謎クワガタ

痛いのが好きってわけじゃあありませんが、なんせうちの猫は狂暴なので、痛いのには慣れています。
件のクワガタくん、死んでいるかと思いきや生きているならそりゃよかった、てなもんで、元いた場所に戻してやりました。
よくいるすごく小さいコクワガタよりは大きく、しかしメジャーどころ、つまりわたしでも識別できる、ノコギリクワガタでもミヤマクワガタでもなかった彼は何クワガタだったのでしょう。
日本在来種でも意外と種類があるようです。
クワガタにそこまでの情熱もないもので、生きていることを確認したらカメラを持って戻る気にはなれませんでした。
ていうかネットで調べても微妙な違いで突き止められる自信がありません。
識別できる人すごいです。
なにクワガタだかわからないけどクワガタくん、近所には昆虫に飢えた少年たちも生息しているので、
見つからずにうまいことやれよ、とエールを送りました。
もしかしたら彼らの元からの脱走兵かもしれないけれど。

オオクワガタのブリーディングをしそこねた

以前勤め先にいた課長がオオクワガタのブリーディングをしていました。
よくオオクワガタの話を聞かせてくれていて、なかなか面白そうでしたのでワンペア分けてくれるようお願いしたのですが、「お前の目は”¥”になってるからイヤだ」と断られました。
心外です。
わたしは生き物で金儲けしようなんて気はさらさらありませんですぜ。
いやしかしわたしの潜在意識が目に現れたのでしょうか。
オオクワガタってそんなに儲かるの?
オオクワガタの育て方なんてよく知りません。
そんなに儲かるなら猛勉強しますけどね。
今ってカブトムシにスイカの皮をあげてはいけないらしいじゃないですか。
時代は変わるんですね。

大人になって幼虫を触れなくなった

姪っ子が「これエビだよ」とカブトムシの幼虫を見せてくれました。
確かに、エビチリなんかのエビに似ています。
炒めて食べる気にはなりませんが。
昔は全然平気だったのに、あの巨大な幼虫を差し出されるとちょっとたじろぐ自分がいます。
大人になってできるようになったことは多々あるけれど、できなくなってしまったことも結構あるみたい。
姪っ子が飼育している、というか、カブトムシの幼虫をエビと認識しているくらいなので実際には完全に親の趣味ですが、カブトムシやクワガタの飼育ケースには、ポーションみたいなのが入れられておりました。
そういうのが売ってるんですって。ハイテク~。

亡き友の思い出はクワガタとともに

郊外の友人宅で、夏、バルコニーにホットプレートを持ち出して焼肉とビールを楽しんでいたら、空からクワガタが降ってきました。
鉄板の上に落ちなくて本当によかったです。
もう大人になって久しかったので、みんなが「懐かしい~」と一通り愛でたあと、解放してやりました。
焼肉ビールだけでも十分楽しかったのですが、クワガタの乱入が夏の思い出を彩ってくれています。
今は違う場所へいってしまった友人の、クワガタを見つけたときの顔が印象的で、なんてことない出来事ですがクワガタに感謝したい。

ペットショップでプラスチックのケースに入れて売られているクワガタを見てもなんとも思わないのですが、いや、今時の子供たちは秘密のクヌギの樹の一本もないのか、お金で解決か、とかそれくらいは思うけど、日常に飛び込んでくるクワガタの幸せな思い出よ。
クワガタに指を挟まれてちょっとハッピーな気分になりました。

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