動物ニュース | ページ 3 | しっぽちゃんねる

アブーだけじゃない！ペンギンアリクイリス…動物脱走事件

葛西のマッチョペンギンも、サンシャインのタエちゃんも、ある意味スター動物になったのは確かです。でもあくまで動物は「逃げた」わけですが「逃がした」のは人間、施設なのです。脱走事件は恥ずべき事件です。脱走事件など起こらないのが一番なのです。

カを不妊化するために、ボルバキアという細菌に感染させるそう。ボルバキア菌、アカイエカから発見された菌で、節足動物やフィラリア線虫の体内に生息、生殖に影響することで知られています。最近のフィラリア治療は抗生剤でボルバキア菌を除去するそうです。

岡山の渋川動物公園からアルダブラゾウガメのアブーがいなくなったのは 8月１日のこと。その後もアブーの所在はわからないままです。...

ゴカイの血がニンゲンに輸血できる！？むずかしい代替血液・人工血液の研究。ゴカイのヘモグロビン液が移植医療の試験でいい成績を残しています。将来的には万能血液として人類を救うかも？ゴカイ代替血液研究は今どの段階なのでしょう？

岡山県玉野市の渋川動物公園で飼育されている「アブー」が脱走しました。アブーは推定30歳ほどの雌のアルダブラゾウガメで、入園ゲート...

幸いに軽症で済み、空手の名人だから話題になりますが、秋田などで亡くなられた方もいるのを忘れてはいかんです。ヒグマは論外、ツキノワグマでもまず勝てん。いまにも攻撃せんとしている動物を目の前にするとポメラニアン相手でもひるんでしまうものです。

ヤマカガシは人間の気配を察知すると逃げていく臆病なヘビです。とにかくその場から逃げ出したいのに、むんずと掴まれたりしたら最終手段として咬みつきます。「フッヒッヒ殺してやろう」なんて思ってもおらず、ただカエルが食べたいだけの臆病なヘビです。

2009年頃、宮城県で野良カンガルーの目撃情報が相次いで、全国的に話題になったのを覚えている方も多いのではないでしょうか。カンガルーの寿命は飼育下20年、野生10年ほど、皆が目撃した個体が同一個体だとしたら今はもういないのかもしれません。

名古屋の東山動物園から脱走したカーペットニシキヘビが冬から春を経て、倍以上の大きさに成長して戻ってきました。冬眠はどうしていたのか、何を食べていたのか？飼育しているファンも多いというカーペットパイソンってどんなヘビ？

ニホンウナギはレッドリストの絶滅危惧ⅠBにカテゴライズされています。他にどんな動物がいるのかというと、ジャイアントパンダやトキそれにライチョウ。これらの動物と同レベルで絶滅が危惧されているとなると、どれほど数を減らしているのかわかりやすい！