カピバラが温泉に入る理由!げっ歯類最大動物はなぜ風呂が好き?

日本各地でカピバラが風呂に入り始めたようです!なんと伊豆シャボテン公園ではカピバラ風呂35周年だとか!カピバラさん、ずいぶん長いこと温泉を楽しんでいるんですね。カピバラは温泉、お風呂に入るのでしょうか?

長野県の地獄谷野猿公苑ではニホンザルがお湯に浸かる姿が外国人観光客に大人気です。「JIGOKUDANI MONKEYS」と書いた段ボールを掲げた外国人ヒッチハイカーを見かけたこともあります。
地獄谷のニホンザルは、とても寒い山の中で暮らしています。
寒いから、という理由もあるのかもしれませんが、ニホンザルは寒さにも強いので、撒かれた餌がお風呂の中に落ちたから、という理由で入浴していないとも言い切れません!

ではカピバラはどうか?
カピバラは餌目的じゃなさそうなのです。

カピバラが温泉、お風呂好きな理由

カピバラはもともと南米アマゾンのあたりの動物です。
温暖な気候を好みます。

伊豆シャボテン公園は比較的温暖なのでいいかもしれませんね!

カピバラはなぜ風呂に入る?

カピバラの足には水かきがついています。
カピバラの主食は水辺や水中に生える植物で、もともと水中で過ごすのに適した動物なのです。
5分間も潜水していられるとか!

暖かい場所が好きで、水が好き。
これはもう、お風呂に入るしかない感じですね。

体毛も水中で過ごすことに適しているので、お風呂に入ってもすぐ乾き、湯冷めの心配もないようですよ。

カピバラは現生げっ歯類最大の動物

カピバラはげっ歯類最大の動物です。

厳密にいうと、「現生」のげっ歯類最大です。
化石では、もっと大きなげっ歯類が見つかっているとか。

温厚な性格なので、動物園で触らせていただくこともできるようですね。

私も触ったことがありますが、硬かったです!

カピバラは日本語だと「オニテンジクネズミ」。
モルモットの仲間ですね。鬼モルモット?
「カピバラ科」を作る動きもあったようですが、遺伝子解析の結果、モルモットの仲間に分類されています。

ちなみに、よく似ていると言われる「ヌートリア」はヌートリア科で、カピバラにはない尻尾がついています。
また、大きさがカピバラよりも全然小さいです。

カピバラ風呂、カピバラ温泉を見られる動物園

カピバラは温泉、お風呂に入るだけで人々を癒しまくっています。
そんなカピバラの入浴光景を見学できる施設を調べてみました。

伊豆シャボテン公園(静岡県)

ホームページ
言わずと知れた老舗(?)カピバラ温泉です。
元祖カピバラ風呂と言ってもいいのではないでしょうか。
もともとお掃除中にできたお湯だまりにカピバラが入ったことから始まったカピバラ風呂。
35年間も世代交代しながら入浴してきたカピバラ達、飼育係さんの愛情が感じられます。
温泉どころ伊豆、入浴がてら訪問してみるのもいいですね!

長崎バイオパーク(長崎県)

ホームページ
もう、公式キャラがカピバラです。
こちらのカピバラさん達、なんと打たせ湯にも入っちゃうみたいですよ!
首都圏からだとちょっと遠いですが、ちゃんぽん食べがてら、カピバラ温泉、いいんじゃないでしょうか!

埼玉こども動物自然公園(埼玉県)

ホームページ
震災後に大洗の水族館にカピバラを贈ったことで話題になりましたね。
こちらのカピバラさんも打たせ湯にも入っちゃうみたいです。
上野動物園やズーラシアみたいな派手さはないですが、個人的にはすごく好きな動物園です。
首都圏からも行きやすく、コアラみたいな派手なのもいますよ!

いしかわ動物園(石川県)

ホームページ

寒い石川県では、名産のゆずを浮かべたお風呂にカピバラが入るそうです。
雪が降って雪見風呂になることもあるそうですよ!
プール・・・じゃなくてお風呂の壁面が透明なので、水中でのカピバラの様子を観察できますね。
水かき、使ってるかな?
鉄分強めの方は北陸新幹線も楽しめるかもしれませんね!

那須どうぶつ王国(栃木県)

ホームページ ※注意!音が出ます※

那須も寒そうですね。
カピバラが露天風呂にぎゅうぎゅうに詰まっています!
カピバラと触れ合えるコーナーもあり、楽しそう!
なんとこちら、露天風呂がカピバラ専用、内湯が人間専用、というカピバラをガラス越しに眺めながら入れる人間用の温泉施設もあります!
一緒に入浴している気分を味わえますね。

須坂市動物園(長野県)

ホームページ

こちらも寒い地域にある動物園です。
カンガルーのハッチが有名な動物園ですね。
地獄谷ではサル、須坂ではカピバラ、数々の温泉を誇る長野県、さすがですね。
スキー→地獄谷→須坂市動物園→温泉・・・超ハードスケジュールなので泊まりたいところです。
蕎麦とかおやきとか食べたいですね!

カピバラがお風呂に入る理由

温泉に浸かってリラックス、気持ちい~!っていう感覚は、人間だけのものじゃないんですね。温泉に浸かったカピバラを見ていると、我々の心もほぐれていきそうです!温泉に浸かるもよし、温泉に浸かる動物を見るもよし。全国のカピバラ風呂を見にいってみませんか!?

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