ベランダ睡蓮鉢(メダカ)の暑さ対策をやめてみる
ベランダのメダカ睡蓮鉢、今まですだれやソーラーファウンテンなどで暑さ対策してきましたが、一長一短だったので全部やめてます。メダカの生存が最優先ですが、睡蓮もボチボチ咲きつつ、いけています。横浜市、南東向き2Fベランダの環境にセットしてます。
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ベランダのメダカ睡蓮鉢、今まですだれやソーラーファウンテンなどで暑さ対策してきましたが、一長一短だったので全部やめてます。メダカの生存が最優先ですが、睡蓮もボチボチ咲きつつ、いけています。横浜市、南東向き2Fベランダの環境にセットしてます。
1cm以下のメダカ稚魚は屋内に退避していました。しかし外で生まれたメダカの屋内飼育の難しいこと!毎年冬を越せない稚魚が多くいたのです。そこで屋内飼育を中止し、全ての稚魚を外で冬越しさせたところ、屋内で越冬させるよりよい結果になりました。
シオカラトンボがいたので怪しいな、と思っていたら案の定ヤゴが発生した我が家のメダカ鉢。トンボは大好きな虫です。ヤゴはメダカの天敵といわれますが、共存できるのでしょうか?メダカの稚魚もいる睡蓮鉢でヤゴ2匹を駆除せず育ててみることにしました。
メダカを増やしたいとき、どうしますか?流木とアオミドロから採卵して繁殖に成功しました。ホテイソウや産卵床がなくてもあきらめないで!メダカの繁殖はできます。ホテイソウのデメリットを考えて我が家はホテイソウなしでメダカの繁殖にトライしました。
今年も5月、メダカの産卵シーズンを迎え、例年通りホテイソウの準備を忘れていました。そこで家にあった園芸ロープでメダカの産卵床を作ることにしました。シュロ製のロープをほぐしてアク抜きして完成!さあどんどん産んでくれたまえ!
屋外でメダカを飼育しています。毎年タマゴから稚魚を育てるのを楽しみに。稚魚サイズのメダカは外で冬を越すのは難しそうなので、我が家では毎年室内水槽を立ち上げます。より簡単でメダカが元気に育ちやすい方法を模索してみました。
異常気象が続き、何十年に一度という災害が頻発しています。ペットと暮らす方々は備えていると思いますが、屋外の金魚やメダカのプラ舟や池、水槽や睡蓮鉢はどうですか?蓋をする?網をかけてかけ流し?オーバーフロー?我が家の大雨台風対策です。
この婚姻色のメダカ、冬のメダカに見せても全く反応しないそうです。冬に相手にその気もないのわかっていて「みてみてオレいけてるでしょ」なんて婚姻色を出す個体もいないのでしょうが。神は細部に宿り、地球のサイクルも細部まで宿っています。
5月頃からメダカの卵を拾う日々が始まります。うちは通常は2つ、春~夏は5つのメダカ鉢というフォーメーション。通常の二つは親の鉢がひとつ、去年までに育った子供の鉢がひとつ。春夏に増設されるのは卵入れが一つ、新生児室が一つ、保育園室が一つです。